株価が下落している局面は、一見すると不安に感じやすいものです。
しかし、業績や成長テーマに大きな問題がない場合、調整は「仕込みの好機」になることもあります。
本記事では、直近で株価が調整しているものの、中長期での成長余地が期待できる日本株を5銘柄厳選しました。
下落中でも有望と判断した条件
- 直近1年で株価が高値から10〜30%程度調整している
- 直近5年で売上・利益が中長期的に成長している
- AI・半導体・DXなど構造的な成長テーマに属している
🏆 第1位:東京エレクトロン(8035)
半導体製造装置の世界的リーダー。市況調整で株価が下落。
📈 5年チャート(直近5年)

(出典:Google Finance)
🔎 チャート分析(直近5年)
- 直近高値からの下落率:約-25%
- 5年トータルでは株価約+90%
- 半導体投資減速局面で調整するも、回復局面が早い傾向
💡 投資ポイント
- AI・先端半導体投資の中核企業
- 営業利益率:約35%前後と高水準
- 市況回復時のリバウンド余地が大きい
🏆 第2位:ソニーグループ(6758)
エンタメと半導体を併せ持つグローバル企業。決算後に調整。
📈 5年チャート(直近5年)

(出典:Google Finance)
🔎 チャート分析(直近5年)
- 高値からの下落率:約-20%
- 5年で株価約+45%
- 調整後も長期トレンドは上向き
💡 投資ポイント
- イメージセンサー世界シェア約50%
- エンタメ事業が安定収益を創出
- 中期での業績回復余地
🏆 第3位:キーエンス(6861)
FAセンサーで圧倒的競争力を持つ高収益企業。
📈 5年チャート(直近5年)

(出典:Google Finance)
🔎 チャート分析(直近5年)
- 高値からの調整幅:約-18%
- 5年株価上昇率:約+70%
- 景気後退局面でも下値が限定的
💡 投資ポイント
- 営業利益率:約50%と国内トップ水準
- FA・自動化需要は中長期で拡大
- 調整局面は長期投資の好機
🏆 第4位:HOYA(7741)
医療・半導体材料で世界シェアを持つ高収益企業。
📈 5年チャート(直近5年)

(出典:Google Finance)
🔎 チャート分析(直近5年)
- 直近高値からの下落率:約-22%
- 5年で株価約+80%
- 調整後も長期トレンドは維持
💡 投資ポイント
- 営業利益率:約40%
- 医療×半導体の両輪モデル
- 景気耐性の高い収益構造
🏆 第5位:NEC(6701)
DX・防衛ITを軸に成長するSI企業。短期調整中。
📈 5年チャート(直近5年)

(出典:Google Finance)
🔎 チャート分析(直近5年)
- 高値からの下落率:約-15%
- 5年株価上昇率:約+110%
- 中期トレンドは明確な上昇基調
💡 投資ポイント
- 政府DX・防衛IT需要の拡大
- 売上高5年成長率:約+30%
- ストック型収益比率の上昇
📊 下落中だが将来有望な5銘柄まとめ(直近5年)
| 銘柄 | 高値からの下落率 | 5年株価上昇率 | 成長テーマ |
|---|---|---|---|
| 東京エレクトロン | 約-25% | 約+90% | 半導体・AI |
| ソニーG | 約-20% | 約+45% | エンタメ・半導体 |
| キーエンス | 約-18% | 約+70% | FA・自動化 |
| HOYA | 約-22% | 約+80% | 医療・半導体 |
| NEC | 約-15% | 約+110% | DX・防衛IT |
💡 まとめ
株価の下落は必ずしも企業価値の低下を意味するわけではありません。
業績と成長テーマが維持されている銘柄では、調整局面が中長期投資の好機になる可能性があります。
関連記事
※ 本記事は情報提供を目的としており、特定銘柄への投資判断を推奨するものではありません。最終的な投資判断はご自身でお願いします。

